【演劇】アミューズ「Chain」(作・出演)
【演劇】アミューズ「俺と世界は同じ場所にある」(作)
【演劇】ガレキの太鼓「妹の歌」(作・演出)
【パフォーマンス】フェスティバルトーキョー・オープニングプログラム「移動祝祭商店街」(構成・リサーチ)
【のぞき見パフォーマンス】リアル一軒家、のぞき放題(作・演出・出演)
2017/12/3(日) – 12/9(土)
文京区 某一軒家
GAREKI NO TAIKO “NOZOKIMI” PERFORMANCE
REAL HOME PEEP AS YOU LIKE
2017年12月 ガレキの太鼓は復活します。
舘そらみ( DATE SORAMI )が思いつくアレコレを様々な場所で発表してきた劇団 ガレキの太鼓は2014年より活動を休止してきました。
復活の大祭りは、リアル住空間を舞台に人の生活をのぞき見る人気パフォーマンス 通称:「のぞき見」。
2010年に都内マンションの一室からはじまったこのシリーズは、住居を変えながら上演を重ね、“のぞき見マニア”たちを生み出してまいりました。ガレキの太鼓復活となる今回は、三階建てリアル一軒家を舞台に新感覚のぞき見を敢行!
上演時間、客席、何もなし。
好きな時間に訪問し、一軒家を自由に探索してください。
そこに渦巻く誰かの人生を、制限時間の許す限りのぞき放題。
人の生活のぞいてみない?イケナイ背徳感と快感をあなたに。
【演劇】ガレキの太鼓「地上10センチ」(作・演出)
【パフォーマンス】「12時間ぶっ続けで公道にて観察され続けたら、人は、どうなるのか?」
【演劇】ガレキの太鼓「止まらずの国(作・演出)
2014/12/19(金) – 12/30(火)
こまばアゴラ劇場
<演出家から>
21歳から22歳にかけて、バックパッカ―として色んな国を回っていたことがありました。
ミャンマーの田舎道を走るバスに乗っていた時、ふと「いつか“止まらずの国”というタイトルの小説を書こう」とそう強く思いました。そして、帰国して作ったのがこの作品です。小説じゃないけど。
初演は、2007年に大学内の小さなスペースで。この作品には力がある、そう思った公演でした。
2010年にガレキの太鼓としても再演を行いましたが、作品のまっすぐさと疑いも無い愚直さに、負けました。作品に負けちまいました。いつか再演したいと思いながらも、「この時ほど作品を信じ、怒りを感じることがいつかまた出来るのだろうか」と少し恐れおののいていました。
そして2014年、新たに「止まらずの国」を上演します。
私はこの作品を執筆した時ほど世界を正面から見る自信が無いし、この時ほど演劇を信じすがるパワーもありません。
でも、だからこそ、私はこの作品に会いたいし、対峙したい。まだまだ、エネルギーは満ち満ちている、ハズだ。だって、必死に生きてんだこんちくしょう。
今また、世界では戦争が始まり、ふざけんなよの状況は変わりません。
そんな時に、この作品で大いに世界をバカにし、人間愛を叫びたく思います。
魅力的なメンバーと共に作る「止まらずの国」、ドキドキが止まらない。
【演劇】ガレキの太鼓「雪が降っているのなど見たことないが気のせいか」(作・演出)
2014/1/23(月) – 2/3(木)
こまばアゴラ劇場
「旅をしたことがありますか?こんな夜があるかしら。
ひげもじゃの国に行ったことがありますか?
なかなかひげもじゃでしょう。
中東育ちの作家が描く、ちょっとした海外のお話。
大人もこんなにはしゃぐのか。
若者たちの、ヒマラヤ近くの下世話な夜。
ガレキの太鼓の、新たな世界へ。
全てを捨て去ったつもりでいたら、こんな作品になりました。
【のぞき見パフォーマンス】ガレキの太鼓「罪悪感混じりの快感をあなたに」(作・演出・出演)
『のぞき見公演#4』
~罪悪感混じりの快感をあなたに~
2013/5/30(木) – 6/4(火)
都内某所。劇場ではない空間。
4つの部屋を、のぞけます。
1つの部屋の、一員になれます。
そんな秘密のマンション、限定公開。(口外禁止)
劇場以外の居住空間で行なう「のぞき見公演」、
年に一度の舘そらみ書き下ろしのお祭りイベントとしてやってきましたこの企画、今年もやってしまいます!
のぞき見作品と巻き込まれ型作品を今回も多数取り揃えてお贈りします!
今年もどどんと!5本立て!!
==のぞかれ部屋 (参加度0)==
●あやういカップル編(ドギマギ度1位 エロ度同率1位 定員7名)
昨日まで無二の親友だったあなたが、私のあそこに進入する。
あけっぴろげな男女の、下手な恋の駆け引きが張り巡らされる55分。
※あやういカップル編はダブルキャストで行います。
~笠木さんちの場合~
【のぞかれる人】本折最強さとし/千田美智子(文学座)
~会田さんちの場合~
【のぞかれる人】末吉康一郎/千田美智子(文学座)
●風営法違反編(暴力度1位 エロ度同率1位 定員10名)
体を売っているとか体を売っちゃいけないとか、
そんなことを言われても今日も私はつるとんたんへ行く。
そこに正義が貫かれていれば、それで良いじゃないか。
ねえ、タキシード仮面。
ひっそりと行われる、いけないお商売のお話。
通報絶対禁止。
【のぞかれる人】
海老根理/篠崎友/工藤さや(カムヰヤッセン)加藤なぎさ/飯塚ゆかり/伊藤毅(青年団/643ノゲッツー)
●おくりびと編(愛情度1位 せつない度1位 定員10名)
ここで見送られたいと言ったから。
最後のお別れをここで言う。
家族だけに見守られて、遠く遠くへ旅立つお話。
最後の最後の、一緒に過ごす半日が始まる。
【のぞかれる人】
佐藤滋/海老根理/ししどともこ(カムヰヤッセン)/中山有子/伊藤毅(青年団/643ノゲッツー)菅谷和美(野鳩)/舘そらみ
==巻き込まれ部屋(参加度10)==
●家族になりたい編(再現不可能度1位)
密室で、あなたと作るたった一つのお話。
世界中であなたしか見ることが出来ない、あなたと作る再現不可能な10分劇。演劇経験一切不問。
【のぞかれる人】
小松金太郎(The Dusty Walls)、由かほる(青年団)、他のぞかれ人達
【スタッフ】
【巻き込まれ演劇】えだみつ演劇フェスティバル「終わりなき将来を思い、17歳の剛は空に向かってむせび泣いた。オンオンと。」(作・演出・出演)
2012/12/21(金) – 12/23(日)
枝光本町商店街アイアンシアター(福岡県北九州市)
観劇は、させません。
観劇は、できません。
あなたを巻き込む高校ドラマ。
友達ほしけりゃ巻き込まれにおいで。
恋をしたけりゃ巻き込まれにおいで。
しかられたけりゃ巻き込まれにおいで。
会いたいからさ、巻き込まれにおいで。
初の東京以外での公演。
福岡でのオーディションで出会った役者と、
北九州出身の役者で織りなす、北九州版巻き込まれ型演劇。
【演劇】ガレキの太鼓「地響き立てて嘘をつく」(作・演出)
2012/11/14(水) – 11/21(水)
こまばアゴラ劇場
父は、原始人だった。―――――
1年半ぶりの新作本公演。
バカバカしいほどの人間賛歌の物語。
愚かな愚かな人類の、何千年の歩みを描く、
ガレキの太鼓流エンターテイメント。
―――――私たち、泣きながらでも神輿をかつぐ派です。
【のぞき見パフォーマンス】ガレキの太鼓「恥知られたら恥ずかしい」(作・演出・出演)
2012/6/28(木) – 7/3(火)
都内某マンション
ガレキの太鼓、今年も劇場を飛び出して““リアルマンションの一室””で大暴れ!
本公演の”演劇っぽさ”を大きく裏切る、「のぞき見公演」第3弾!
イケないもの程 見たくなる。
そんな欲求満たします。
他人の生活のぞきに来ません?
都内某所にて、あなたをお待ちしております。(品川駅、徒歩10分)
のぞき見型作品4つと、巻き込まれ型作品1つのまさかの5本立て!
さあ、どれにお邪魔する?
―のぞき見型―
演劇の「つくりもの感」を徹底的に排除し、実際の生活を覗いている感覚を持ってもらうことは出来ないのかという考えのもと始めた実験的演劇。人が人生の中でほぼ見ることがない他人の一場面を切り取り、目撃する。人間体感演劇。
「嫁と姑と息子編」
峯岸のり子、緑川陽介、工藤さや
「さよならカップル編」
萬洲通擴、岩崎アイ
「バイオレンスラブ編」
篠崎友、吉田紗和子、飯塚ゆかり
「ガールズパジャマパーティ編2012」
小瀧万梨子、舘そらみ、海老根理
―巻き込まれ型ー
あなたも出演者の一人となる、体感型演劇。密室の中の人間模様。演劇経験一切不問。
「うちの子どうですか編」
高田淳、神谷大輔、ほか
【スタッフ】
【巻き込まれ演劇】ガレキの太鼓「終わりなき将来を思い、18歳の剛は空に向かってむせび泣いた。オンオンと。」(作・演出・出演)
【演劇】ガレキの太鼓「吐くほどに眠る」(作・演出)
2012/1/6(金) – 1/15(日)
こまばアゴラ劇場
ひざまずいて許しを乞えば、どこから始められるだろう
私が何かをやったとて、誰に関係なんぞある
あなたが何かをやったとて、私の目には入らない
泣いてしまえというなら、その方法を教えてほしい
弱音を吐けというのなら、全て受け入れてくれるのかい
甘えるなと君は言う
強く生きろと君は言う
ならどうぞほっといて
どうか私をほっといて
お願いだからほっといて
ガレキの太鼓、女だらけの人間賛歌
1年半ぶりの再演
肩を震わせ泣いたあの子の、人生の物語
【キャスト】
【スタッフ】
【のぞき見パフォーマンス】ガレキの太鼓「秘密裏にどうぞ」(作・演出・出演)
2011/9/10(土) – 2011/9/12(月)
都内某所、とある一軒家
ガレキの太鼓、今回は劇場を飛び出して“リアル一軒家”で大暴れ!
本公演の“演劇っぽさ”を大きく裏切る、「のぞき見公演」第2弾。
イケないもの程見たくなる。
そんな欲求満たします。
他人の生活のぞきに来ません?
どこの家かはご予約下さるあなたにだけ、お知らせいたします。
のぞき見作品3つと、巻き込まれ型作品1つの4本立て!
3日間のみの特別公開!さあどれにお邪魔する?
―のぞき見型―
「あやういカップル編」
「男女同窓会物語編」
「ガールズパジャマパーティ2011編」
―巻き込まれ型―
【キャスト】
【スタッフ】
【演劇】ガレキの太鼓「いないいない」(作・演出)
2011/6/3(金) – 6/12(日)
アトリエ春風舎
帰る場所を欲しがる、僕は弱い人間です。
会いたい人がいます。
仲間とか家族とか言うのかもしれません。
明日もそこに行きたいし、きっと行けると思います。
明日も彼らは、そこに居るのだと思います。
もしそこに居ないのなら、僕はどこへ行けばいいのだろう?
弱い弱い僕は、じゃあ君の家に泊まろう。
君の家は、そこにあるか?
そこは、僕の家になれるだろうか。
その家は、僕らを守ってくれるだろうか。
弱い弱い僕らは、帰る場所が欲しいのです。
弱い者たちの集う家。
ガレキの太鼓、2011年第一弾。『吐くほどに眠る』から約1年ぶりの新作。
目に見えるものを、耳に聞こえるものを、疑う演劇。感じる演劇。
そこに彼らはいる?いない?
【キャスト】
【スタッフ】
協力:青☆組 時間堂 創像工房 in front of. とくお組 にしすがも創造舎 にっぽんのげきだん フォセット・コンシェルジュ (有)レトル 643ノゲッツー
【演劇】ガレキの太鼓「吐くほどに眠る」(作・演出)
2010/8/19(木) – 8/26(木)
APOCシアター
私が何かをやったとて、誰に関係なんぞある
あなたが何かをやったとて、私の目には入らない
淋しい辛いと泣ける程、もう私は生きてない
弱音を吐けというのなら、全て受け入れてくれるのかい
甘えるなと君は言う
強く生きろと君は言う
ならどうぞほっといて
どうか私をほっといて
お願いだからほっといて
ガレキの太鼓、女だらけの第4弾
肩を震わせ泣いたあの子の、人生の物語
【キャスト】
【スタッフ】
協力:青年団 創像工房 in front of. 野鳩 フォセット・コンシェルジュ
企画製作:ガレキの太鼓
【演劇】ガレキの太鼓「止まらずの国(作・演出)
2010/3/25(木) – 3/30(火)
サンモールスタジオ
1年間の地球一周の旅の
取材を元に放った、渾身の作。
初演から3年。学生演劇ながら大きな反響を呼び、
今も再演の要望が寄せられるこの作品を
この春、キャストを一新し、ついに再演。
パスポートを申請して、飛行機の切符を買って、成田エクスプレスに乗って。
そしたら着いた。マジで着いた。
バザールが立ち並び、街中には水パイプの香り。
笑顔でよってくる怖い顔したおじさんたち。
「We are friend!」そんな言葉を叫んだ自分の素直さに笑えてくる。
ここは、地球の裏。まーるい地球のうらっかわ。
異国の風吹き荒れる宿の、一夜の群像劇。
飛行機は、もう飛ばない。
【キャスト】
遠藤剛
井上雄太
中本章太
柳沢尚美
鈴木智香子(青年団)
篠崎友(とくお組)
上村梓
通地優子
【スタッフ】
作・演出:舘そらみ
演出助手:江藤信暁 久保大輔
舞台監督:森山香緒梨
舞台美術:長内香苗 桐山創次 松井洋介
照明:伊藤孝(ART CORE)
照明操作:佐野由希子
音響:森優太
音響操作:杉山碧
衣裳:本間圭一 中橋玲子
ヘアメイク指導:青山みその
WEB:池田宇大
宣伝美術:大木瞳
制作:石川景子 稲葉佳那子 小林恵理子 三輪塁 武藤香織 森口さやか
【のぞき見パフォーマンス】ガレキの太鼓「この部屋で私はアレをして」
2010/1/5(火) – 1/13(水)
都内マンション
「新婚夫婦編」と「ガールズパジャマパーティ編」の2本立て。
イケないもの程見たくなる。
そんな欲求満たします。
他人の生活のぞきに来ません?
どこの家かはご予約下さるあなたにだけ、お知らせいたします。
【キャスト】
唐澤恵莉
内堀太郎
吉田紗和子
上村梓
舘そらみ
【スタッフ】
作・演出:舘そらみ
空間演出:桐山創次 松井洋介
宣伝美術:大木瞳
制作:石川景子 稲葉佳那子 森口さやか 三輪塁
【演劇】ガレキの太鼓「ここに線を引く」(作・演出・出演)
2010/1/5(火) – 1/13(水)
都内マンション
「新婚夫婦編」と「ガールズパジャマパーティ編」の2本立て。
イケないもの程見たくなる。
そんな欲求満たします。
他人の生活のぞきに来ません?
どこの家かはご予約下さるあなたにだけ、お知らせいたします。
【キャスト】
唐澤恵莉
内堀太郎
吉田紗和子
上村梓
舘そらみ
【スタッフ】
作・演出:舘そらみ
空間演出:桐山創次 松井洋介
宣伝美術:大木瞳
制作:石川景子 稲葉佳那子 森口さやか 三輪塁
【演劇】ガレキの太鼓「独走」(作・演出)
2009/3/20(金) – 3/23(月)
SPACE 雑遊
ひんやりとした病院の地下にはもう使われなくなった霊安室がある。
救急車のサイレン音と線香の匂い漂うその部屋で
病人たちは出会いを求めて今夜もコンパを開催する。
死ぬまでに彼女を作りたい、その一心で。
ガレキの太鼓第一弾、思いを伝えられない若者たちの病院群像劇。
【キャスト】
上田航平(ザ・カルチャーズ)
小野真実(イケメニアン)
竹尾まき
為村篤
山腰宜正
他
作・演出 舘そらみ
【演劇】ガレキの太鼓「止まらずの国」(作・演出・出演)
2007/12/21(金) – 12/24(月)
慶應義塾大学日吉キャンパス塾生会館地下合C
ひげをそって髪を切ってスーツを着て、
俺は日本へ帰りたかった。
【キャスト】
岩松道朗
小川一樹
城野舞子
後藤隆宏
瀬戸宏一(東京凡人座)
竹尾まき
舘空海
手塚朝美(イケメニアン)
松居大悟
目次立樹
【スタッフ】
作・演出 舘そらみ
舞台芸術 常泉涼子、川本修平、喜久田吉蔵、下山あゆみ、松宮大無、村松佑香
照明 久保奈々瀬、酒井桃子、谷口亜美
音響 森優太、澤石達也、丸本徳之
衣裳 小西朝子、石田萌、今井勇紀、齋藤文、ヒサギ
宣伝美術 大木瞳、原田栄理奈
制作 安積友恵、稲葉佳那子、上野友実、落合治樹
制作協力 シバイエンジン
企画補佐 北川隆来、松居大悟、目次立樹
演出助手 柏原大介
舞台監督補佐 久保大輔
舞台監督 半田桃子
<出演作品>